運送の業界専門誌
運送業界にも多数の業界専門新聞があります。業界の情報を得るだけでなく、政策の動向や安全についてのあり方など、運送会社の業務に参考になる記事も多く、質のよい情報源です。
また、記者の方も業界や各種政策に精通していて、我々にとって勉強になることが多くあります。
写真は当社で購読している「物流ニッポン」紙と「物流ウィークリー」紙です。
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運送業界にも多数の業界専門新聞があります。業界の情報を得るだけでなく、政策の動向や安全についてのあり方など、運送会社の業務に参考になる記事も多く、質のよい情報源です。
また、記者の方も業界や各種政策に精通していて、我々にとって勉強になることが多くあります。
写真は当社で購読している「物流ニッポン」紙と「物流ウィークリー」紙です。
東京品川にある物流博物館です。
物流関連の専門博物館としては全国唯一だと思います。物流の成り立ちの説明から、大型のジオラマもあって、展示もわかりやすくお子様の勉強にも最適です。
展示を見るとわかりますが、物流そのものは大変に歴史のある産業です。
中目黒の目黒川沿いの桜は今が満開です。桜の名所として年々有名になり,最近はたくさんの人がやってきます。川沿いの道で、上野公園のように広場ではありませんので、車が通行します。安全に注意してご覧ください。
春の全国交通安全運動が開催されています。
今春は、子どもと高齢者の交通事故防止に特に注意をしています。
4月10日(土)は、「交通事故死ゼロを目指す日」
交通ルールを守り、正しい交通マナーを行ってまいります。
「みんなの願い 交通事故 0 ゼロ」
ドライバーの仕事は、毎日、運行前点検から始まります。
確実で、簡単な点検ポイントは 「ブタと燃料」
ブ=ブレーキ、タ=タイヤ、と=灯火、燃料=燃料です。
車両は業務の最良のパートナーです。しっかり確認!
ブレーキの踏みしろ、効き具合は大丈夫かな。
サイドブレーキも大事です。
タイヤの点検。
スペアタイヤも忘れず点検。 外れて落ちたりしないように。
灯火は、ぐるりと車両を一周して確認します。
燃料もOK。
ユニック車やパワーゲート車は、さらに作動点検を行います。
点検結果は、日常点検表、出発点検表に記録します。
今日も安全運転で行ってきま~す。
東京都では、自動車部門における地球温暖化対策等を強化するため
環境確保条例※の改正が行われます。
環境負荷の大きな自動車の利用抑制を進めるため、
環境負荷の小さい自動車のユーザーに対して 「東京都適合車標章(ステッカー)」 を交付し、
自動車の性能の識別を容易にしていくそうです。
当社の車両もステッカーを貼っています。
これからも、安全と環境に留意してまいります。
都民の健康と安全を確保する環境に関する条例の改正について
詳細はこちらです。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/jidousyahyoushi/tekigo-S/main.htm
4月は、飲酒運転防止研修を行いました。
アルコール体質判定セット“かんたんジェルパッチ”を腕に貼り、アルコールを体内で分解してくれる酵素 ALDH2の働きを測って、自分の体質を知ることから始めます。
もともと日本に住んでいた“縄文人”はALDH2が働くタイプ=飲みすぎ注意!危ない族。
大陸から渡来してきた“弥生人”はALDH2が働かないタイプ=飲めない族。のようです。
さて、あなたはどちらでしょう?
ぜんぜん飲めない族=弥生人?
ホントは飲めない族=縄文人?弥生人?
飲みすぎ注意!危ない族=縄文人?
ASK(アルコール薬物問題全国市民協会) http://www.ask.or.jp/
製作の研修用DVDを見て学習しました。
①アルコールの「1単位」と体質
②「酔いの正体」と運転への影響
③「寝酒の落とし穴」と「節酒のコツ」
④「アルコール依存症」の予防と早期発見
飲酒運転は、社会的にも道議的にも、会社にも個人にも重大な影響を及ぼします。
健康が蝕まれることもあります。気をつけましょう。
飲んだら乗るな!飲むなら乗るな!